第2回 パプアニューギニア大使 関係各位とのミーティング報告

戦後70年パプアニューギニア独立国に関して日本のODAを含む支援が充分でないと
私たちは感じます。
パプアニューギニアは銅・金・コーヒー・油脂が産業の中心であると言われておりますが
戦前 日本人による情報により各村々においても現代日本人よりも多岐に渡り情報を
有しております。
未開の地とも言われておりますが、この様な偏見を持つことに大変憤りを感じます。
当財団は南太平洋において30数年に渡り その活動の実績があります。
パプア人とは全く無垢な人種であり、この度ペルーにてCOP20の会議が開かれましたが
彼らに関してもまた手厚い支援を行うべきと考えます。
ガブリエルJ.K.ドゥサバ大使と第2回ミーティングにおいて当財団は益々その気持ちを
強くしました。