PNGからのメッセージ
当財団は2023年12月23日より2024年1月21日までお休みとさせて頂きましたが、
今年は1月1日より石川県の能登半島にて震度7の地震が発生し、いまだなお余震が
続いております。
また、1月2日には羽田空路の滑走路において日本航空機と海上保安庁機が接触炎上
する事故が起きるなど波乱な2024年のスタートとなりました。
そういう中においても世界各所のメンバーより心配のメッセージを頂いております。
パプアニューギニア(PNG)メンバーからのメッセージを紹介(原文のまま)
Where about in Japan. Okada are you and your family ok?
We are praying , for your country, Japan
【追伸】
地震にて被災に合われた方々、事故に遭われた方々、亡くなられた方そしてご遺族の
方々へ、お悔やみ申し上げます。
今現在、復興を目指して頑張っていらっしゃることと存じます。
寒さも厳しく、これからも大変ですが心より応援しております。
日本では災害に対する意識が高く、各自治体・各企業にもBCP対策が求められます。
今回の津波は到達時間が早く、海沿いの町の取り組みで被害に合われる方が少なかったとニュースで確認しています。
また、日本航空機では搭乗者全員が助かっています。
一人一人が助け合いの精神で動いたとも聞いています。
こういう時こそ、日本はすごい底力を発揮します。
世界に類を見ない精神と行動そのものは、本当に称賛されるべき姿です。
今が一番大変で乗り切るべき時期だと思います、各自治体もそうですが、
個人のボランティア精神もすばらしいです。
復興へ向けて、頑張って頂いている方々へ感謝いたします。 記事…Yoko